中古 DISCO DAD 561 #9054579 を販売中

DISCO DAD 561
ID: 9054579
ヴィンテージ: 1995
Dicing saw, 1995 vintage.
ディスコDAD 561はスクライビングおよびダイシング装置、製造業で一般的に使用されるプロセスです。PCB、金属、プラスチックラミネートなどの材料の切断、スクライブ、ダイシングプロセスを自動化します。このシステムは、2つの軸に沿って移動する精密なX-Yテーブルで構成されており、それぞれの最大範囲は19。7 「x 19。7」(500 x 500 mm)です。テーブルは17。7 「x 17。7」(450 x 450 mm)の最大サイズの部品を扱うことができます。テーブルは、テーブルの動きの速度を調節するために磁気エンコーダ入力を備えた可変速度モーションコントロールユニットで制御されます。切断プロセスは、テーブルのX軸とY軸に沿って移動するように自動化された切断ヘッドで実行されます。切断ヘッドには、切断する材料に応じて円形またはダイヤモンドの切断ブレードが含まれています。刃は異なった材料および厚さに合わせるためにカスタマイズされ、転換することができます。切断が完了すると、ヘッドは次のカットのセットに移動され、スクライビングとダイシングが完了するまでプロセスが繰り返されます。機械の精度は、基板材料を横切る単一パスに対して+/-0。0050"(0。13 mm)の許容差を生成できるようなものです。また、統合された光学技術のおかげで、タイトな角度公差を達成することができます。このツールには、アセットのすべての機能にアクセスするために使用できる直感的なグラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)が含まれています。それはオペレータが容易に位置の正確さ、動きの方向、切断方法、切断速度、等のような切断変数を、セットアップすることを可能にします。GUIにはユーザーフレンドリーなモデルレイアウトが含まれており、ユーザーは操作機能に素早く簡単にアクセスできます。装置は多数の安全特徴が装備されています。これには、緊急停止スイッチと、システムが所定のパラメータを超えないようにする動作制限が含まれます。さらに、オペレータの目を保護し、スクライビングとダイシングプロセス中の火災のリスクを低減するために組み込まれたスパークコントロールユニットを備えています。要するに、DAD 561は、材料の正確な制御を可能にする自動スクライビングおよびダイシングマシンです。使いやすいグラフィカルユーザーインターフェイス、可変速度モーションコントロール、タイトな角度公差、数多くの安全機能など、さまざまな機能を備えています。素材を素早く正確に加工するための理想的なツールです。
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